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cSearch

cSeachは、SNS内でのユーザの質問に対し、その応答として御社のDBから適切な情報をユーザに返すチャットボットシステムです。デフォルト設定ではGoogle Calenderと連携していますが、もちろんカスタマイズして、御社指定のDBにも接続可能です。

使い方


例えば、ユーザが日付を入力すると、その日のイベント情報をチャットの応答として返したり、地域名を入力すると、その地域の不動産情報を返したりなど、ユーザが知りたい情報を聞き出せる装置として機能します。
現在LINE@版のみとなります(Facebook版にご興味のある方もお問い合わせください)。

利用例

Google Calenderと連携した利用例としては、イベントを発信したいライブハウスやクラブ、飲食店などです。芸能事務所であれば、所属タレントのイベントがcSeachで検索できるようになるため、そのままファンクラブ会員をLINE@上で展開しても良いでしょう。ホテルや飲食店など予約が必要な業態であれば、日付を入力させて予約が可能かどうか自動応答してあげても便利です。そのままLINE@上で予約も可能にすれば、ユーザーの利便性は飛躍的に向上します。また独自のDBと連携する場合は、可能性はより広がります。不動産や店舗の情報を応答して返してあげれば、LINE@が不動産検索アプリと同じ機能をもち、定期的に情報をプッシュしてあげることも可能になります。

開発背景

LINE@にアプリ機能を載せられたら、そのアプリ的価値でLINE@への加入率や利用率が上がります。これまでは「リード創出オファー」として、割引券やクーポンなどを発行していたかと思いますが、cSeachではLINE@そのものをアプリにしてしまい、来店客だけでなく、ネット上からもお友達を増やすことを想定したシステムです。

ただし、もともとLINEはクローズドの(知り合い同士が繋がる)SNSで、Twitterのような拡散性を持っていません。したがってネット上での拡散にはTwitter広告との連携が必要です。この機能の利便性を拡散することによって、まだ来店していない見知らぬ見込み客を御社のLINE@に加入させることができるようになります。
このようなLINE@内でアプリを構築することにもぜひ注目してください。価格はお打ち合わせ後に個別にお見積もりさせていただいております。まずはお問い合わせください。

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